前立腺を囲んでバシシ

2022年7月27日(水曜日) 今日は採血で２か月ぶりに町の泌尿器科へ。治療前の事を準備編として書いている最中に今日の話が割り込んじゃってごめんなさい。 さて。 最近はおしっこもうんこも治療前とまったく変わらない感じ。これで治るんならほんとすごいことだと思う。でもまだ治療後に一度もＰＳＡ測ってないし、治るかどうか・・・というか治っているかどうかはこれから明らかになるんだろう。簡単すぎて逆に疑い深くなるけど、まあそれでも今調子いいし、あと１０年は楽勝で生き延びられると思うので、気楽に行こう。 ってことで、その「治療後のＰＳＡ検査」の第一回目、その為の採血が今日。８月１０日にがんセンターに行くので、その時に結果を持って行く。 さて、今日は早めに行くことはせず、指定された９時半目指してゴー。最初は早く行こうかと思ったけど、冷静に考えてみたら混雑防止のための時刻指定だろうから早く行ったら迷惑だよね。 ちょっとだけ早く出て、病院の周りのご飯テイクアウト状況を物色。帰りに何買おうかしら。今日はラーメンの気分なんだけどテイクアウトやってなさそうだなぁ。この前教えてもらっていった魚屋のどんぶりもいいなぁ。でもこの時間は仕入れ待ちでまだ開いてない。病院終わるころにはやってるかしら。 、、、てな感じで病院に到着。 「おお、空いてる～」 思わず声が出そうなくらい空いている。１０名いないくらい。やっぱり予約制に変わったのかしらね。今日の予約いれたのはコロナ第７波前の５月だからコロナ関係なく改善したのかしら。 到着して割とすぐ、二人目くらいに採尿で呼ばれる。続いて血液検査のための採血。そしてその流れで診察室の前で待機。やっぱり早い。 診察はまずおしっこから。今日は水分たくさんとってきたので「おしっこきれい」と褒められる。水分も取れてる、タンパクもないって感じ。調子を聞かれたので「おしっこは治療の前と同じくらい調子良い、頻尿もない」と伝えると「それは良かったですね」と先生。 そして今日はこれ以上話すことなくて今日採血した結果をいつ聞きにくるかの日程調整。「８月１０日にがんセンターへ行くんですよね、それまでに欲しいですよね」。はい、ご理解いただいていて話が早いです。 でも予約制になったせいか予約がパンパンだとか。８月第２週？的な候補もあったみたいだけど、結局俺の都合で１週間後の８月３日に入れてい...

袋を少し切って500Wで40秒。ん、まだちょっと冷たい？ パンも今回はスチーム感無いけどどっちが正解だろう？ チリの味は嫌いじゃないけどモタっとしててキレがない。足すものが増えると値段の差が出ちゃうよね。安いホットドッグはプレーンが一番。（笑）

飲み薬によるホルモン治療を始めて最初の週末、わんこの散歩帰りに異変が。。。って全然大したことないのですが、まあ色々ありますってことで。（笑） ではでは。 2021年11月28日(日曜日) カソデックス３錠目の朝。 日曜日なので普通にご飯を食べた後に一錠。 この週末から冬の寒さがやってきたので、わんこの散歩も土日は陽が差して暖かくなってから。ってことで散歩行って帰ってきて１５分くらいしたら、あれっ、ちょっとどきどきしてる？ 初めての感覚。 これが動悸ってやつかしらね？ カソデックスの副作用としたら重い方だけど、まあ３０分もせずに収まるというか、ほんと「もしかしたら動悸？」程度の微々たるもの。ホルモン治療を意識しすぎてるだけの可能性あり。（笑） ちなみに女性の更年期障害の動悸は女性ホルモン減少による自律神経の乱れが原因らしいのでこれとはちょっと違う？ もしこれが薬の影響だとしたら、 注射したらもっと出るのかしら？ 薬効いてるみたいね ？ です。あ、あと「女性の更年期障害って大変ね」も。 そうそう、妻が満員電車で電車止まったりすると動悸するって言うけど、きっとこんな感じかしら。まあたしかに不安になるな、うん。  思いがけず妻の気持ちを知る朝であった。（笑）

今日は町の泌尿器科でホルモン治療を始めた時の様子をお届けします。 針生検で送り出されて以来の来院。 がんセンターの依頼がちゃんと伝わったかとか、いくつか聞きたいことあるとか、まだ治療全体の様子が掴めてない時期なのでそこはかとない緊張感が漂います。（笑） ということで、どうぞお楽しみください。 2021年11月26日(金曜日) 今日からいよいよ治療開始。といっても重粒子ではなくホルモン治療。水曜日に予約した町の泌尿器科へＧＯ！ 結論から言うと今日から２週間は飲み薬でそのあと注射。注射は４週間に１回、飲み薬は毎朝１錠。 最初の注射は２週間後の１２月１０日。 重粒子の初診が１月１２日なのでセンセは「２回目が１月１０日だからちょうどいいね」って。でもその日は月曜日だし、そもそも祝日だし、合ってるのかしら？　まあ、ちょうどいいのは確かなので気にしなかったけど。 注：２回目は１月７日でした。(笑) 今日の診察は、尿検査（きれいですねっていわれた）とエコー（前立腺？がちいさくなってますね、いいことですって言われたけど、理由もわからないしほんと？って感じ）、そして血液検査。血液の結果は次回。 エコーのためにおしっこ我慢して来たけど診察が混んでて先に採尿。でもすぐ水飲んでまた溜まったので問題なし。 薬は泌尿器科の裏にある調剤薬局。 いつもの様に「ジェネリックは嫌」と伝えて、結果、２ｎｄオピニオンの時にもらった「前立腺癌に対するホルモン療法についての説明書」に書かれてたカソデックスを出してもらえた。一安心。 ちなみにジェネリックはできるだけ避けている。以前薬メーカーの営業の人と話す機会があって「効果が違う」って聞いて、確かにそうゆうこともあるかなと思って、そこからずっとそう。健康保険さんには申し訳ないけど効果優先で。 で、 なんで２週間薬飲んでから注射なのかというと。 センセいわく「いきなり注射すると悪化することがある、先に薬でがんの座るところを取っておいた方が良い・・・」って言ってた気がするけど（ちょっと自信なし）その辺はよく分からないのでお任せ。 っていうかここのセンセはよくしゃべる。（笑） ある意味たのもしい。大学病院のセンセはこちらから聞かない限り得意なことしか話さなかったので印象がだいぶ違う。 でもセンセ、「大学病院の紹介でがんセンター」ってことになってるけど、確かに書面上は...

500Wで40秒（袋少し切るの忘れた）。スタジアムの売店で買ったらこーゆーの出てくるよねって感じのシンプルなやつ。パンは結果としてスチームされた感じのしなっとした食感。低い位置でバランス取れてて美味しくて好き。また今度買って見よう。

 今日は重粒子線治療初日の様子をお届けします。もっとも正確にはがんセンター初日であって重粒子線初日ではないのですが。。。そのあたりのいきさつは続きをご覧ください。 体調の方は大きな変化もなく至って快調。頻尿気味かな？って思ってた夜中のトイレも無くなってきたし、おしっこのがまんの出来具合も普通に戻ってきた感じ。先週は新幹線で日帰り旅行してきたしね。 体重はここ数日いろんなものを好き勝手食べているので一時的に５８ｋｇ台まで増加。でもまあ、おなかは出てないし５８と５７を行ったり来たりしてる感じなので、好きな物を食べてこの辺で安定するならそれはそれでいいかな、と。 食が戻ったせいかうんこも「出始めだけ少し硬い時」があったり。その影響かどうか不明だけど先日うんこに若干の血が。。。ぽたぽた垂れるのではなく半分固まったようなのがうんこと一緒に出てくる感じ。これは痔で血が出たあとの収まりかけと同じなので、今の段階では治療の有害反応なのかどうかは分からず。うんこの硬さとの関係含めしばらく様子見です。ちなみにその後は問題なし。 では。 2021年11月22日(月曜日) 今日はいい夫婦の日。そして重粒子線治療初診の日。 ほんと、妻には感謝しかない。治療の選択にも理解があるし、そもそも重粒子を知ったきっかけは彼女の検索だし。 んで今日は診察の場面から。 診察はがんセンターの泌尿器科の先生。 自分で身長と体重測って待つこと数分、いよいよ診察開始。 ちなみに身長は１６６．９ｃｍ、体重は服着たまま測って５９．９ｋｇだった。 意外だったのは「２ｎｄオピニオン受けたあとにここへ来た」ってことが病院内で共有されていないこと。受付でもそうだったし、診察の先生もこちらから言わないと分からないみたい。同じ科なのにそんなもんなのね。 あと、さっき受付で出した問診票の「相談したいこと欄」に「健康診断は普通に受けていいの？」「先進医療保険は適用になるの？」って書いたけど先生からのフォローは無し。もしかして重粒子ではなく泌尿器科の先生だから？ 注：その後誰からもフォローはありませんでした。（笑） 診察は「前立腺癌の治療について」という資料を見ながらグリソンスコアやがんの進行度、各治療方法のメリットデメリットなんかをお話いただく。本来であればこの段階で「事の深刻さ」を再認識し治療方法を選択するのだと思うが、私...

あまり話題にならないけどホットドッグはバーガーキングのが一番好き。美味しいと言うより「ホットドッグ喰いたいなぁ」と思った時に頭に浮かぶそのものが形になってる感じ。